安城市議会 2021-03-05 03月05日-03号
安城北部幼稚園は安城北部こども園へ、東栄幼稚園は東栄こども園へと移行すると。この2園は初めて入園児童を迎えるということになります。 そこで質問です。 保護者にとって、幼稚園から認定こども園へ移行する場合、どのような変化がありますか。
安城北部幼稚園は安城北部こども園へ、東栄幼稚園は東栄こども園へと移行すると。この2園は初めて入園児童を迎えるということになります。 そこで質問です。 保護者にとって、幼稚園から認定こども園へ移行する場合、どのような変化がありますか。
例えば、合併により運営を見直すこととなった市民プールの跡地を利用した、新たに民間の事業者の協力を得て運営する民設民営方式の北部こども園を設置することや、老朽化した中学校グラウンドのナイター照明設備を更新せず既存施設に集約することなども、大変苦しい選択ではあったものの行政改革のマインドが根づいた職員の意識改革の成果の一例であると考えております。
認定こども園の整備が幼稚園と保育園のかけ橋にもなり、また民間の持つ柔軟性や効率性を生かし、それによって保育の質の向上につながるとの考えから、平成32年4月に予定されます幼保連携型認定こども園、(仮称)北部こども園の開園につきましては、地域の皆様に喜んでいただけるものと心から期待をいたします。 また、障害を有する方が安心して暮らせるまちについてでございます。
次に、平成32年4月に開園を予定している幼保連携型認定こども園「(仮称)北部こども園」の開園に向け、施設整備費等の補助及び周辺整備を行い、保育環境の充実を図ってまいります。また、本年10月からは、3歳から5歳まで全ての子供たちの幼児教育・保育を無償化し、子育てに係る経済的負担の軽減と子供たちに質の高い幼児教育の機会を提供します。 2点目は、障害を有する方が安心して暮らせるまちでございます。